私たちは、お客様の将来の希望を叶えるためにも、継続的なサポートこそが大切だと考えています。例えば、資産形成や資産運用を考えるうえでも、今後の経済情勢の変化や個々のライフプランの変更があったときに、より的確に判断をしていく必要があります。過去10年を振り返ってみても、リーマンショック、チャイナショック、コロナショックなど資産価値を大きく変動させる出来事が起こりました。今後も社会の常識をも変えてしまうようなことが起こりえないとも限りません。そんな中でも、お客様がゴールに到達するための最善の手段を一緒に探していくことが私たちのミッションと考えています。
また、資産運用以外でも、税金の悩みや、法律トラブル、不動産の活用や売却など、資産についての問題は絶えません。お客様の将来を真剣に考える私たちだからこそ、その方にもっとも相応しい専門家を選ぶことが可能なのです。私たちは、単に税理士や弁護士などの紹介をすることは致しません。お客様の課題をしっかりと理解し、その課題に強みを持った専門家をお引き合わせをしています。
シグマは、家計のかかりつけ医として、資産運用のみにとどまらない様々なお悩みをご相談いただいております。
→長期運用を前提として、株式型の投資信託を中心に積立(つみたてNISA)を行っていたましたが、リスクを減らすための安定運用への変更をアドバイスしました。
→ライフプランの変更に合わせて、運用資産の一部を金利や配当の高い投資先をご提案しました。全体としてもリスクを下げて安定的な運用となりました。
→商品性やメリット・デメリットを丁寧にご説明し、ご自身に合うかどうかの判断材料をご提供しました。
→毎年11月ごろにお電話や面談にて、証券税制のご説明と損益通算のアドバイスを行い、効率的な運用をサポートしました。
→所得税や社会保険料などを比較しながら、有利な方をアドバイスしました。また個別事案については税理士等の専門家をお引き合わせしました。
→キャッシュフロー表に基づき、必要保障額を計算しました。払いすぎていた保険料を削減するご提案をしました。
→税理士や宅地建物取引士と連携し、税金のメリットの有無を確認し、その土地の特性を鑑みた建物の種類(賃貸戸建て、ファミリー向け・単身者向けマンション)などを検討いただきました。
→税理士と連携し、息子様名義の法人を設立し、アパートや土地を法人名義に変更するご提案をしました。
→税理士に依頼し簡易に相続税計算をしたところ、既に加入している保険で十分対策ができていることをアドバイスしました。
→直接渡すと多大な贈与税がかかるため、贈与にならないような手法をアドバイスしました。
→相続問題に強みのある弁護士をご紹介しました。当初は形勢不利であったものの、最終的には納得のいく形で和解となりました。
→司法書士とともに、遺言の作成をサポートしました。
→司法書士と連携し、特定贈与信託を活用した資産管理のアドバイスと実行支援をおこないました。